屋根リフォーム工事を自分で、DIYで瓦を補修する方法

屋根リフォーム工事を自分で、DIYで瓦を補修する方法

屋根リフォームをDIYで

家にとって瓦は屋根を構成する大切な部分で、雨や雪、風を避ける上でも主要な部分になります。

 

実際に瓦が割れたり、ズレたりする症状は、大きな地震が発生した、台風などで物が飛んできて瓦にぶち当たった、他にも自然劣化で朽ちてしまった、またテレビやネットなどのアンテナ工事で人が屋根に登ったりした場合に起きるケースも見られます。
こうした割れたりズレてしまったりすると瓦の下地である野地板まで雨が浸透してしまい、その野地板が濡れることで朽ちてきて劣化しやすい状態になります。

 

もちろん、雨漏りに発展して常時、野地板まで雨が浸み込んでしまう状態になるため、そのまま放置するといずれ屋根の崩壊の危険性に結び付く可能性があります。
つまり瓦のちょっとした異常な状態から屋根の崩落まで結び付くこと場合がありますので、早急にその対策を行うことが必要です。

 

 

屋根リフォームの瓦補修を業者に任せず自分でDIYしてみようと考えてる人へ

 

屋根リフォームのDIY注意点

対策を行う方法としては、瓦などを扱う業者に依頼することも多く、実際に慣れない素人が屋根に登ってしまうと落下する事故が起きるケースもあります。
そのためほとんどは業者に依頼するのが一般的かもしれません。

 

しかし費用の兼ね合いも生じ、ちょっとした瓦の割れやズレなどは、できれば自力で修理してみたいと考える方もいるでしょう。
確かに日頃の居住として利用しているのは自分のため、愛着を込めてメンテナンスをしたいと希望される方も多いです。
そこで自分でできる3つの瓦修理方法のポイントが存在しますので、それを押さえておくだけで瓦の割れやズレを修理することができます。

 

屋根に上る際に瓦を割ってしまわないための注意ポイント

 

まず大きな注意点としては、屋根に梯子を立て掛けて瓦の上を歩く必要性がありますが、瓦の上の歩き方をマスターしておかないと修理どころか割れてしまう原因にも繋がります。

 

瓦の上を歩く際の注意点としては、瓦には盛り上がっている山の部分と盛り下がっている谷の部分の二つが見てとれます。
そのため足を置く場合には瓦の谷の部分を縦に歩く形にして、間違っても山の部分を踏まない事です。

 

横に足を置くと滑りやすい他に、山と谷に重心をかけてしまい割れやすくなってしまいます。

 

なお自分でできる3つの瓦の修理方法は、一つには割れてしまった瓦を防水テープで修理する方法で、二つめには新しい瓦と取り替える方法で、三つめにはパテで接着する方法となります。
修理したい箇所の瓦をこのいずれかの方法で対応するかを選択し、その状況を見て臨機応変に対応します。

 

防水テープで瓦をDIY補修

 

瓦の防水テープ補修

 

防水テープで修理する方法は、ホームセンターなどで販売されている防水テープが存在しますので、それを瓦が割れてしまっていたり、ひび割れしている箇所に貼り付けを行う方法となります。
実際に割れてしまっている箇所を何重にも念入りに防水テープを貼り付けて置けば、テープが水をはじくため、下地まで浸み込む心配はありません。

 

瓦の形状自体も防水テープを用いることで修復することが可能で、雨漏りもこれで解消することも多いです。

 

瓦をDIYで新しく交換する

 

瓦交換

 

二つ目の新しい瓦を取り替える方法には、取り替える瓦の色と大きさが同じタイプが市販されているかがカギを握ります。
それが市販されていない場合には別の瓦にする必要があり、色が合わない懸念も起きます。

 

それでも雨漏りなどの心配を防ぎたい場合には、大きさが合えば取り替えは可能なので、後にペンキを塗るなどして補修することで対応することは可能です。

 

パテで瓦をDIY補修

 

瓦パテ

 

三つ目にはパテで接着する方法です。取り替えるべき瓦が存在しないケースでは、主にそれで行われる修理方法となります。

 

パテによる方法は割れてしまった瓦をパテによって結合させる方法で、強度は低く、下地にガルバリウム鋼板を下支えにして強化して修理していきます。
近年はパテによる方法は採用されることも少なくなり、業者が一時的な補修で行われることがあるぐらいです。

 

 

屋根リフォームのDIYのメリットは、なんといってもコストパフォーマンスです

 

屋根リフォームDIYはコスパがいい

この様に自分で瓦を修理する方法には3つ存在しますが、一番のメリットは自分で瓦修理した場合の費用はほとんどかからず、専用の資材を購入するだけで済む点です。

 

防水テープは約600円で、瓦補修用のスプレーも約700円、その他に雑巾、瓦パテも約600円で、ほとんどが数百円程度の資材が多いのが特徴となります。
他に必要な工具には梯子や金切りばさみ、ガルバリウム鋼板で工具の費用は多少かかりますが、新しい瓦に至っては数百円で済む場合もあります。

 

業者に依頼するよりも断然に安く仕上げることができるため、瓦が割れた場合の対処は自分で行うのが魅力的です。
なお業者に瓦の取り替えを依頼することもできますが、業者の瓦修理の費用目安は瓦一枚に付き約1〜3万円となり、複数枚なら数十万程度の費用がかかるケースもあります。

 

また修理しなければならない瓦の枚数が多い場合は、屋根自体の葺き替え工事をおススメされるケースもあり、その場合は家の広さにより数十〜数百万円になる場合も存在します。
自分で瓦修理した場合の費用の方が安く済むのは確実的なので、足場などを組む必要がない場所であれば、自分で出来る限り行うと良いでしょう。

 

 

屋根リフォーム金額相場【TOPへ】


page top