屋根材の種類・特徴と耐用年数

屋根リフォーム工事での屋根材の種類・特徴と耐用年数

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屋根材の種類

 

屋根リフォームをするなら屋根材の種類や特徴についてしっかり知っておくことが大切です。
予算やメンテナンス性を考慮して自分の希望にあった屋根材を選択すると良いでしょう。

 

屋根材の種類は主に4種類に分けられます。

 

金属系屋根材

 

金属系屋根材

 

最近では金属系といえばガルバリウム鋼板屋根ということが多くなりました。
一昔前はトタン屋根のことを金属系といっていました。
重量が軽く耐久性に優れているので屋根リフォームでガルバリウム鋼板屋根にする人が多く人気ですがコストは高額になってしまいます。

 

スレート系屋根材

 

スレート系屋根材

 

粘土板岩を使用して作られたのがスレート屋根材です。
スレート屋根は別に「カラーベスト」「コロニアル屋根」と呼ばれることもあります。
スレート屋根は主に4種類「石綿スレート」「無石綿スレート」「セメント系スレート」「天然スレート」があります。
2004年以前は石綿(アスベスト)が入った「石綿スレート」が主流でしたが現在は製造中止となり、「無石綿スレート」「セメント系スレート」が主流になっています。

 

セメント瓦・コンクリート瓦

 

セメント・コンクリート瓦

 

セメントやコンクリートを使って作られたのが、セメント瓦・コンクリート瓦です。
型を使って成形されるので大きさが均一になり日本瓦のような焼きムラが発生することがありません。
耐久性がありますが重量が重く、コストも高額なので最近の住宅ではあまり使用されなくなってきています。
日本瓦との見分け方は、表面がザラザラしていて角が角ばっている点です。

 

日本瓦(和瓦)

 

日本瓦

 

粘土を使って焼き上げたのが日本瓦です。
日本瓦は主に2種類、瓦釉薬を使用して表面をツルツルにコーティングした瓦と無釉薬の素焼き瓦があります。
耐久性、メンテナンス性に優れていますが重量が重くコストが高額なのがデメリットです。
セメント瓦との見分け方は、表面がツルツルしていて角が丸くなっている点です。

 

 

屋根材ごとの耐用年数とメンテナンスについて

 

屋根リフォームメンテナンス

 

屋根は常に風雨にさらされているので住宅の中で一番過酷な環境にあるといってもいいでしょう。

 

住宅の立地環境によっても耐用年数やメンテナンス周期は変わってきます。
耐久年数が約30年と長く最近人気のガルバリウム鋼板屋根ですが、金属系なので海沿いなどの塩害にさらされる条件の立地だと耐久年数が半分の約15年になってしまったという事もあるようです。

トタン屋根

耐久年数・・・・10〜20年 劣化の原因のほとんどは錆発生によるものなので塗装が大切になってきます。
メンテナンス周期・・・・5〜10年で塗装が必要。錆びないように短期間のメンテナンスが必須。

 

ガルバリウム鋼板屋根

耐久年数・・・・30〜50年 塩害に弱いので立地条件には注意が必要。
メンテナンス周期・・・・10〜15年で塗装が必要。高額ですが塗装不要の物もあります。

 

スレート系屋根

耐久年数・・・・15〜25年 アスベスト禁止による無石綿スレートは経年劣化により割れやすくなり耐久性が短くなる傾向があるようです。
メンテナンス周期・・・・約10年周期で塗装が必要。棟の板金交換も必要になる場合も。

 

セメント瓦・コンクリート瓦

耐久年数・・・・30〜50年
メンテナンス周期・・・・防水性保持のため10〜20年で塗装が必要。塗料によっては剥がれやすいので注意。

 

日本瓦(和瓦)

耐久年数・・・・50〜100年 
メンテナンス周期・・・・瓦については、ほぼノーメンテナンス。割れやズレの定期チェック。漆喰のメンテナンスは約10年周期で。

 

 

屋根の点検時期

各屋根材の点検は5年毎にするのがベスト。
日本瓦以外は塗り替えが約10年毎に、葺き替えは状態にもよりますが約20年経過で考えるようにしましょう。

 

実際には、周期を少し伸ばしてメンテナンスする人が多いのが現状です。
定期点検で適切に状態を把握して雨漏りなどが発生する前にメンテナンスをすることでコストは抑えることができます。

 

屋根リフォーム時期、メンテナンス時期の判断

屋根リフォームの判断

屋根は耐用年数までは本来の機能をはたしてくれるように作られています。
しかし、しっかりメンテナンスをしていたとしても、どうしても見た目の劣化は避けられません。

 

屋根の美観を気にするのであれば、たとえ耐用年数前でも屋根の葺き替えリフォームを考える必要があります。
屋根の葺き替えリフォームは金額的にも高額になり工事期間もかかるので、日常の定期点検やメンテナンスによってきちんと計画を立てて葺き替えタイミングを計りましょう。

 

 

屋根傷みが進んでいく過程を知っておこう

 

屋根の傷み

 

屋根は経年劣化により徐々に傷んできます。
ここでは、屋根傷みが進んでいく過程について大まかに解説していきます。

  • 第一段階・・・艶がなくなってくる
  • 第二段階・・・・色が褪せてくる
  • 第三段階・・・・チョーキング(粉葺き)現象が発生してくる【屋根塗り替え時期】
  • 第四段階・・・・ヒビ割れが発生してくる【屋根葺き替え時期】
  • 第五段階・・・・塗装が剥がれてくる【屋根葺き替え時期】

このように大まかですが屋根は段階を踏んで劣化していきます。
第三段階のチョーキング発生までは塗り替えメンテナンス程度で大丈夫ですが、第四段階のヒビ割れ、第五段階の塗装剥がれの状態になると屋根材自体の劣化現象なので葺き替えが必要になってきます。

 

 

屋根のメンテナンス、屋根リフォーム(葺き替え)の判断基準

 

屋根葺き替え判断

 

屋根リフォームのメンテナンスというと、主に塗装や補修がメインの工事になります。
全面補修はというと、主に屋根葺き替えをする工事になります。

 

屋根リフォームの全面改修である葺き替え工事は、金額も期間もかかってくる大規模な工事になるので、定期的なメンテナンスを行いながら葺き替えへの判断をしていくのが良いでしょう。
ここでは屋根材の種類ごとのメンテナンス・屋根リフォーム(葺き替え)時期の判断基準をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

 

 

トタン屋根

メンテナンス(塗替え・補修)・・・・色あせ・錆が目立ってきたら。
屋根リフォーム(葺き替え)・・・・錆が塗装で改善しなくなってきたら。雨漏りが発生したら。

 

金属系屋根材(ガルバリウム鋼板等)

メンテナンス(塗替え・補修)・・・・色あせ・黒ずみが気になりだしたら。錆が発生してきたら。
屋根リフォーム(葺き替え)・・・・鋼板の浮きが発生してきたら。雨漏りがしてきたら。

 

スレート系屋根材

メンテナンス(塗替え・補修)・・・・色あせ・汚れの目立ち・藻やカビの発生・艶が無くなってきたら。チョーキング現象・塗装の剥がれが発生してきたら。ヒビ割れや亀裂の発生。
屋根リフォーム(葺き替え)・・・・ヒビ割れが多数発生してきたら。雨漏りがしてきたら。下地のルーフィングの寿命約20年を目安に。

 

セメント・コンクリート瓦

メンテナンス(塗替え・補修)・・・・色あせ・塗装の剥がれ・藻やカビの発生・チョーキング現象発生してきたら。瓦の割れ・漆喰のヒビ割れ・剥がれが発生したら。
屋根リフォーム(葺き替え)・・・・雨漏りが発生してきたら。

 

日本瓦(和瓦)

メンテナンス(塗替え・補修)・・・・色あせ・塗装の剥がれ・藻やカビの発生・チョーキング現象発生してきたら。瓦の割れ・漆喰のヒビ割れ・剥がれが発生したら。
屋根リフォーム(葺き替え)・・・・雨漏りが発生してきたら。

 

 

屋根メンテナンス判断

屋根の耐用年数内であっても雨漏りが多数発生するようであれば、早めの屋根リフォーム(葺き替え)をやりましょう。
天井に雨染みの跡が付いたり、カビが発生してきたりした場合も屋根リフォームの時期だと考えましょう。

 

屋根のメンテナンスの判断基準に関しては、業者の点検時には早めのメンテナンスを勧められますが、最終的には自分がどう思うかで判断すると良いでしょう。
例えば色あせがひどく見た目が悪いので塗り替える、藻やカビの発生が目立つので洗浄する、というように業者に勧められて不要なメンテナンスはしないようにするのが賢明です。

 

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